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約1年ぶりに地上に出ました。ナマステ。
地下(mixi)でしばらくごそごそしてました。
あちらでは演劇トピで飛び回っていますが、実は結構息が詰まる瞬間もあります。
なんでしょうね、演劇を堅苦しいアートにしてしまう人とは話しにくいのですよ。
俺はアートとかそういうものを人間の娯楽の一つとして捉えていますから、アートそれ自体がそんなに偉そうなものだとは思っていません。
おもしろければOK、そうでなければスルーで。
それは本にせよ映画にせよマンガにせよすべて同じだと思うのですよね。
今年はじめてシベリア少女鉄道という小劇団の舞台を観にいきました。
ご存知の人にはご存知のとおり、あの劇団には一定の様式のようなものがありまして。
前半で時間をかけてコツコツと前フリをしておき、後半で一気にネタの洪水を起こしてギャグで強引にすべてを押し流してしまうという、筋書きも何もあったものじゃないぶっ壊れた舞台です。ほとんど最後のネタを見せたいがためにあるような展開。
俺はああいうのが大好きです。
1月の日本橋プラネタリウムから始まって今年もいろいろ観ましたが、あのプラネタリウムの駄作さ加減は最悪でした。あれは作り手の狙いが完全に間違っていたという失敗例ですね。
「狙ってバカでダメなものを作って、自己満足に終わらずお客さんも笑わせる」という潔さから生まれるアナーキーな笑いって実はすごいと思います。特に生で演じる舞台は。
最後に自分の舞台好きが改めて実感された幸せな体験で締めくくれそうな1年でした。いえ、まだ1年は終わってませんが。
昨晩納会があり、自分の退職も決まりました。
しばらくゲーム誌やコミックス単行本などエンタメ中心の部署でダブル太陽な就労状態だったので心身とも燃え尽きたような状態です。腰もやりましたし。
腰やられると困るんですよね。舞台を観るのに座ってられなくなりますから。
そんな訳で現在の仕事は契約終了しまして、来年から古巣(神楽坂)に戻ります。
不規則日報 | comment(0) |
東京日本橋で開催中の「日本橋HD DVDプラネタリウム 北斎の宇宙」を見てきました。
未見の方のため、続きはread moreにします。
不規則日報 | comment(4) |

今年も数えるほどしか更新できないまま過ぎていこうとしていますが、まだ年賀状を書き終えていない俺です。ナマステ。しかも明日からしばらく郷里チベット県へ帰省します。
世間はもう仕事納めの時期ですが、年末進行が最悪な形でずれ込んでしまいました。
お江戸日本橋で「年の瀬 日本橋」を見物しながら同業の仲間たちとホットワインをあおって簡単な納会です。飲み終えたら東京駅から夜行バスで郷里へ向かいます。
思えば今年の正月は「嵐を呼ぶ女」ことS女史の強襲に合わせた形で猛吹雪に見舞われ、集団で一晩焼肉屋に監禁状態にされたのでした……
Sさん! 来年の正月は自宅でマターリと迎えてください! こっちへ来ないで〜〜!
来年はもう少し更新ペースを上げたいと思います。それでは皆様、良いお年を。
不規則日報 | comment(2) |
怒涛の日々に押し流されて漂流するうちに更新が滞っていました、ナマステ。
夏のちょっと前、消化性潰瘍出血という仰々しい名前の病気で1週間入院してしまいました。つまりあれです。「胃に穴が開く」というやつです。
その前の半年程の間、なんだか妙に胸焼けがして調子が悪いとは思っていたのです。
ですが酒は飲んでいても暴飲暴食をしている訳ではなかったので、きっとストレスだろうと考えていたのです。
仕事も非常に過酷な状態だったのですが、他にも大きなストレスの原因になっていたものがありました。それは
blogの文章はむずかしい。
文章にあまり句読点を打たないのは俺の悪い癖です。大学の卒論なんかほとんど句読点も段落もないベタ打ちだったので、担当教官から「読みにくい」と何度も突き返されたほどです。
句読点の少ない文章はblogでは殊更読みにくいものです。それは重々承知しているつもりで、なるべく意識して点を増やすようにはしていたのです。
していたつもりなのですが、出来ていないのです。
そこで段落を増やしてみたり、フォント弄りをしてみたり、記事をあげる度に試行錯誤をするのですが、やればやるほどその効果の程が自分でわからなくなってしまい、いつも林檎ちゃんの前で頭を抱える有様でした。
特にフォント弄りは加減が難しく、やり始めるとどこまでも際限なくタグで文章を括るようになってしまう。これは俺には向かない技なのかもしれません。
とりあえず今回から仕切り直して、当面は読みやすい他所のblogを参考にしつつシンプルに行ってみます。そのうち自分のスタイルがみつかれば幸いといったところでしょう。
ところで、ついにコミックの担当をリタイヤしました。もう月に4回も5回も病院で点滴を打ちながら朝8時から朝8時まで作業するのは限界です。
点滴の打ちすぎで糖尿病を発症した後輩を見て、さすがの俺も恐怖で身がすくんでしまいました。
その前は職場で黒い血を吐いて入院してしまいましたしねぇ……
これは敗退ではない! 転進である!
ということにしておいてください。俺も健康は大事なのです。
あと、今回の記事からコメント欄をオープンします。ようやく生活リズムが落ち着き、コンスタントにレスをつけられそうです。それでも多少は遅れるかもしれませんが、気をおおらかにもってお待ちください。
〔今日の参考書〕
「伝わるWeb文章デザイン100の鉄則」益子 貴寛(秀和システム)
不規則日報 | comment(6) |
広い海から真水の川へ上がってしまった鮭みたいな気分の俺です、ナマステ。
すごいですね。前回の更新から3ヵ月も経っています。俺の感覚では2週間しか経っていない気がしているのですが。
鮭は川で生まれて海へ出て、やがて故郷の川へ帰ってきます。壮大な帰巣本能です。しかし帰るときは子孫を残し死ぬときなのです。つまり寿命を迎えるときです。
故郷チベット県を出て早や十数年になろうとしています。俺の東京生活は足立区からスタートしました。つまりそこは第二の故郷。
ここ数年は新宿に住んでいたのですが、先月そこを引き払ってまた足立区に戻ってきました。
なぜかというと、3つある職場のうち1つがそちら方面へ移転してしまったからです。
そして「交通費は出せないから自転車か歩いてこれる所へ引っ越せ」といわれたのです。
辞めようかどうしようか迷いましたが、辞めるには後任に引き継ぎをしなければなりません。
その引き継ぎをする暇がないのです。俺の前任者は体を壊して辞めていき、その前の担当編集は「ちょっとタバコを買ってくる」と出て行ったきり失踪してしまったそうです(実話)。だから引き継ぎ用の資料なども皆無なのです。俺も今から引き継ぎ資料を作る暇なんて…そんなことをしている時間があれば睡眠時間がほしいです。
そして担当している作家氏がちょくちょく原稿をおとしかけるので、目を離す隙もありゃしません。
連載が一段落するまで俺も身動きが取れないのです。
近所に越したおかげで朝6時から朝6時まで働けるようになりました。
一日何時間寝てるのかよくわかりません、俺。場所が場所で縁起も悪いですし、鮭のように寿命を迎えてしまわないかと不安です。まあでも子孫を残す予定は今のところないので大丈夫かとは思いますが。
ちなみにまたゲストハウスです。今度のルームメイトはドイツ人。
それにしてもこのところ大変な人ばかり見かけています。
日参させていただいている『しんぞぉのおんな』のabsinthさん、『酔生夢誌』(『酔歩楼』)の酔歩さん、『MS.POKERFACE』のsivaxxxxさん、…本当にみなさんぎりぎりのところで闘っておられますよね。
そういえば女性が多いですね。やはり強がっていても男は弱い…のか?
他にもお邪魔している所はたくさんありますが、目を見張る強さやしなやかさを持っている書き手さんは大概女の方なんですよねぇ。
みなさん、お体を大切にね。とか他人事みたいに言ってる俺も気をつけなきゃなりませんね。はい。
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